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岡酒商店のコンセプト

五百万石稲風景

「地域で頑張っている酒蔵を応援したい」
これが岡酒商店の原点です。地域で頑張っている酒蔵とは、地元に貢献していて、かつ地元の環境にも配慮して安全なお酒を造っている酒蔵のこと。つまり、わたしたちが考える『自然派純米酒』の造り手そのものです。

米や水、酵母などの原料を地元で調達*し、昔ながらの醸造法でありのままの味わいを感じることが出来る。そういうお酒のことを岡酒商店では『自然派純米酒』と呼んでいます。
第一に、原料となる米は無農薬栽培であること。次に、醸造用乳酸などの添加物を極力使わないこと。そして、酵母は蔵付きであることがより好ましいと考えます。

無農薬の田んぼが増えると、その地域の生態系は昔の自然に近い形へ戻っていきます。後世へより良い環境の田んぼを残していく。その応援のために、わたしたちは『自然派純米酒』の魅力を広く伝えていきたいと考えています。

岡酒商店ではお酒を販売するだけでなく、店主が現地で取材してきたそれぞれの酒蔵の考え方やお酒の造りの違い、原料となる米の生産者の方々の思いや取り組み方などを伝えることで『自然派純米酒』の魅力を届けていきたいと考えています。
そして、お客様の日本酒選びに「環境貢献」という選択肢を提供することができればうれしく思います。

店主 岡 健一郎

 * 各蔵の調達の事情から地元米ではない場合もあります 

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