純米100%、
自然米100%、
自然酒を50年以上造り続ける蔵

仁井田本家

取り組みの進化

50年以上前に先代が「金寳自然酒」を始めてから今の十八代蔵元になってそれを更に進化させています。『2011年の創業300年を機に、日本で初の100%自然米(農薬・化学肥料を一切使わずに栽培された米)使用の酒蔵となりました。2013年からは「醸造用乳酸」の使用をやめ、自然派酒母100%の酒造りとなり、2014年からは「おり下げ」もやめ、さらに2015年からはもう一段階進化し「生酛仕込」を開始。蔵の微生物による力強い発酵力を活かした、自然米と天然水だけを原料とする、より自然な酒造りを行っております。』と蔵のパンフレットに書かれている通り、年々進化をしている酒蔵です。近年は蔵付酵母&木樽での醸造も一部で行っており、今後の進化が楽しみです。
銘柄はいくつかありますが、当店では「金寳自然酒」から進化した「しぜんしゅ」シリーズ、現在の蔵元が造り始めた「穏」シリーズをご提供します。
 

田んぼの学校

2014年、まだ「ふれあい体験」と呼ばれていたころに「田んぼの学校」に娘と参加した事があります。これは「日本の田んぼを守る酒蔵になる」という蔵の考えを具現化する一つの取り組みです。1年を通して「田植え」「ウィーディング(田の手入れ)」「稲刈り」と体験できます。仁井田本家さんの自営田で午前中は田んぼの作業を、お昼には美味しいおにぎりをいただき、蔵を少し楽しんでから帰ります。自然米の田んぼの気持ちよさを実感できるイベントです。ご興味のある方は仁井田本家のWebサイトやFacebookをご覧ください。

安心・安全

福島県の東部にある蔵として全量放射能検査を行っておられます。基本的には無農薬・無化学肥料の自然米ですので、より安全性が高いものと言える筈です。しかし、まだまだ「福島」「放射能検査」という言葉に反応される消費者の方もおられます。時々考えるのですが「全量放射能検査をされていて、無農薬・無化学肥料のお米」と「検査の義務がないため特に放射能検査がされていない農薬を普通に使用したお米」を並べた時に人はどちらがより安全だと感じるのでしょうか。人ぞれぞれ考え方があり主張があるのは当然です。ただ、福島から自然米を掲げて安全・安心を発信することで色々と人が考えるきっかけになるのではないか。酒蔵自身がどう考えているかはわかりませんが、私としてはそこに意義があると考えています。まずは呑んでみてください。そして出来ればイベントの時にでも蔵へ行ってみてください。

 

しぜんしゅと穏を呑み比べてみてください

蔵元概要
名称:有限会社仁井田本家
創業:江戸 正徳元年(1711年)
住所:福島県郡山市田村町金沢字高屋敷139番地
webサイト:https://1711.jp/

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