仁井田本家感謝祭レポート(前編)

先週の日曜日に開催された仁井田本家 秋の感謝祭にサポーターとして店主の岡健一郎が参加してきました(仁井田本家さんのご紹介はこちらをご覧ください)。土曜移動(神戸5:27→郡山21:44)、日曜参加(7:30〜17:30)、月曜移動(郡山6:20→神戸21:30)という時間に余裕がない行程を頑張りましたが、残念ながら当日は雨模様(何でこんなに移動に時間がかかるのか気になる方は後編の最後をご覧下さい)。降ったり止んだりではありましたが、時折激しい雨もありました。そんな中でも約1000人の方が仁井田本家まで来られました。郡山駅からバスで30分程かかるところへ。凄いですね、仁井田本家パワー。
ちなみに春の感謝祭は晴天に恵まれて2000人来場されたそうです。実は私は4年前に娘と2人で参加したことがあります。その時は日に2便しかない路線バスで行くしか無かったのですが、今は郡山駅から専用シャトルバスが出ています!呑むならバスになるのでこれは大事です。ちなみにサポーターは開始前について終了後に帰るので、別時刻の専用バスが出ます。

内容は大幅パワーアップ

4年前はオーガニック系の屋台がずらり、試飲直売コーナーがあり、蔵見学と蔵内でのJASS演奏(社長の奥様がピアノでご友人が歌)、そして餅つきといった内容でしたが、今回は屋台の他にスイーツコーナーがあり、燗酒やカクテルが飲める酒バーがあり、ステージが出来て酒リンピック(瓶詰め替え競争と利き酒)なるイベントがあり、地元放送局のアナウンサーが来ていたり、「5色のカエルを探しています」というイベントがあったり、酒粕詰め放題があったりと多くの方にお楽しみいただける形になっていました。その分、食事系の屋台が少なくなっていましたが仕方がないところですね。

2種類の福袋/スイーツコーナー
酒リンピック会場/蔵見学/5色のカエルを探しています

担当は酒売場の試飲コーナーでした

蔵に着いてから、まずは椅子やベンチ、テーブル代わりになる洋酒樽を倉庫蔵から運んだりという力仕事をやってから、本来の担当となった「酒売場」へ。まあ酒屋なので当然といえば当然酒売場になりますよね。酒バーもしてみたかったですが、それは次回に頼んでみようと気持ちを切り替えて現場リーダーへご挨拶。段取りの説明を受けます。感謝祭の酒売場は、全商品試飲OK。感謝祭のみの限定酒もあり、生原酒タンクからの量り売りもあります。とってもお得らしい福袋も2種類。福袋の内容は販売担当社員の方も知らなかったのですが、リーダー曰く「とてもお得になっているので送料無料計算には含められない」とのこと(直売商品は5000円以上の購入で送料無料でした)。気になりますが、その気持ちも封印して仕事、仕事。酒売場での担当は「試飲コーナー」! 説明も任せてくださいと心で声を上げておりました。「色々聞かれるので準備中に試飲しておいて」と言われたので、数少ない岡酒商店で扱っていない商品を試飲していたところ、流れでなんとなくそれをメインで担当することに。それは「ノンアルコール」コーナーです。仁井田本家では、甘酒を2種類(糀あまさけ、酒粕あまさけ)とマイグルトという飲むヨーグルトっぽい米で作った発酵商品があるのです。それと「百年貴醸酒」と「金寶 純米酒」。これも扱っていません。最後に「穏 冷おろし」。やっと扱っているお酒です。隣のテーブルは感謝祭限定酒以外全部分かっているのですが、これは「こっちの商品も理解してください」という暗黙のメッセージなのかなど一人で勝手に想像しながら準備をしていました。結果的にはそれがとても楽しかったのです。

感謝祭限定酒

二種類ありました。ひとつ目は「金の純米吟醸」。ラベルはこんな内容でした。
『二◯一八秋 にいだの感謝祭限定
金の純米吟醸
いわき市の安島美光さんの有機栽培「山田錦」で造りました。
仁井田本家は県内の有機・自然栽培農家さんと共にふくしまの田んぼを元気にします。』
もちろん放射性物質不検出確認済です。
ラベルデザインはシンプルな金色の仁井田マークです。輝いていますね。
そろそろ解禁される「おだやか 山田錦 純米吟醸 火入れ」(入荷しますのでお楽しみに!!)や毎年春に売り切れる「おだやか 雄町 純米吟醸 生」などの『平仮名おだやか』シリーズもそうですが、仁井田本家ではいわき市や南相馬市小高地区など福島県内でも風評被害の多い海側地域の有機栽培米を使用して応援しています。今回の限定酒もその一つでした。
岡酒商店としても応援したいと思いますので、平仮名おだやかのふくしまテロワールシリーズを皆さんも呑んでみてください!! この金の純米吟醸は昼過ぎには完売していました。

もうひとつが「量り売り しぜんしゅ純米原酒 熟成生」。ミニタンクからのその場で瓶詰してのご提供です。
これは定番の「しぜんしゅ純米原酒」が熟成してより濃醇になった感じをイメージしてください。
タンクで冷えているので(生ですから)、試飲するととても美味しい。温めてもみたいところです。これも早々に完売していました。
そのほか、一番早く完売したのは予想通り二種類の「福袋」。これは2時間持たなかったのでは。試飲提供の合間に覗いてみたら終わっていました。これを目当てに朝一番に並ばれる方も多いのです。後の販売は「田村」以外の全ラインナップ(時期の違う期間限定酒を除く)です。試飲販売とは別に「ふるまい酒」が4~5種類ほど無料で用意されていたので、皆さん運転がない方はかなりお楽しみになったのではないでしょうか。販売側で財布の紐が緩んだ方もおられたかも。。。

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